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★スケジュール
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◇12月19日(木)
・土岐拓未(4 track mtr)/直嶋岳史(electoronics) duo
・ミチ (宇波拓 lapsteel , computer/角田亜人 guitar/植村昌弘 drums)
・河合拓始 (piano) solo
◇12月20日(金)
・松本健一 foammusic (松本健一sax/山本ヤマtrumpet/助川久美子bass/加藤哲子drums)
・EXIS-J (近藤秀秋 guitar/谷川卓生 guitar/西沢直人 drums/河崎純 bass/神田晋一郎 Pf)
・(両グループによるセッション)
◇12月21日(土)
・COSMOS(Sachiko M sinewaves, contact microphones/吉田アミ voice)
・Intifada (望月芳哲 bass/沫山数汎 guitar/鈴木放屁 t.sax/小野正 Fl,Ts/北陽一郎 Tp/HICO drums/大沼志朗 drums)
・石川高 笙solo
◇12月22日(日)
・秋山徹次(tt,g)/伊東篤宏(optron)/ユタ川崎(analog synthsizer)/宮本尚晃(g) quartet
・大島輝之(g)/ヤマダタツヤ(g)/庄司広光(g)/山田民族(g) guitar quartet
・進揚一郎solo
◇12月23日(月祝)
・installing (tamaru bass/杉本佳一 guitar/大蔵雅彦 reeds/横川タダヒコ vln)
・飛頭(ミドリトモヒデ sax /菊地雅晃 bass,electronics/塚本真一 piano/イトケン drums)
・西陽子 箏solo
●プロデューサー:副島輝人
●アシスタント・プロデューサー:大谷能生
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★プロデューサーよりのコメント
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いま、先進的即興音楽シーンには、新しいものが次々に生まれ出つつある。そこでは、フリージャズ系、現代音楽系、テクノ系、プログレ系、伝統音楽系、実験的 J ポップ系等々が入り乱れ、ときには混合し、聴衆の肉体に対する攻撃的爆音から脳髄に染み透る微少音響まで、実に多様な音楽性が俯瞰されるカオス的状況にある。
しかし、カオスこそが明日を創る温床であると、私は信じている。斬新さの余り評価される機会に乏しい音楽をまとめて提供するのが、このフェスティバルの狙いである。野生のバイタリティ溢れる百花撩乱を堪能していただきたい。 (副島輝人)
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★各グループのプロフィール
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◆河合拓始
63年生まれ。東京芸術大学音楽学修士過程終了。00年に池上秀夫、清水浩と組んでのCD "Live at Artland vols.1&2" で注目される。02年にはソロCD "ピアノ・プラトー" をリリース。現在、都内のライブハウスでソロ活動の他、豊住芳三郎、北陽一郎、狩俣道夫等とのデュオ、グループ 「AQUAS」等とも共演。朗読、映像等の他ジャンルとのコラボレーションも多い。
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◆ミチ
2000年4月宇波の呼びかけにより結成。 時間軸にそって演奏方法が指定されたスコアを使用する。曲といっても、全体を通してなんらかの物語性を演出することを断固拒否。 各メンバーとも、ストップウォッチをにらみつつ、そのときそのとき与えられたノルマを黙々と正確にこなすことを信条とする。 「音楽は作業だ」がスローガン。 たとえるなら、合理化され、効率はやたらいいのに作業目標のないベルトコンベアー式工場。 ライブが終わってもカタルシスゼロ、なんの達成感もないのが特徴だ。
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◆直嶋岳史
1981年秋田県能代市出身。現在、埼玉県在住の大学生。2001年頃から機材の内部ハウリングを変調させるエレクトロニクスやコンピュータによる演奏を始める。2002年1月より同郷3名による即興演奏の月例企画「IMPROVISE PIECE」を学校教室や都内フリースペースで開催中。
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◆土岐拓未
79年生まれ。福岡県北九州市出身。18歳で上京後、ギター・インプロヴィゼーションによる音楽活動をはじめる。その後さまざまな実験を経て、現在は2台のMTRとテープ・ループ、コンタクト・マイクなどを使ったセットで演奏を行なう。
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◆松本健一foammusic
foam music 『泡音楽』という名の由来は、<泡> が固体ー液体ー気体の3体の性質をあわせ持っていることや、はかない、あるいは、あるようで無い、不定形であるが無秩序ではない、などの性質が、私が考える「深い即興性」を持つ音楽に何か通じるのではないかと考えて命名しました。
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◆EXIAS-J
「Your philosophy is entirely correct 」(Eddie Prevost,AMM) 「I really enjoy your "VENOM"CD/ and this one is great」(Tim Barnes) 「今、とても興味深い音」(豊住芳三郎) 「率直に言って、演奏自体のレベルが非常に高い」(福島恵一)
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◆Intifada
94年、望月芳哲と沫山数汎がグループ「Duo Improvisation」を結成。以後、パルチザン的に北陽一郎、大沼志朗、HICO、鈴木放屁、小野正が合流、共闘体制となり、現在の集団「Intifada」へと至る。共演者に石塚俊明、片山広明、中村達也、他多数。
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◆COSMOS
Sachiko M (sinewaves, contact microphones)と吉田アミ(voice)によるデュオ・インプロヴィゼーション。98年から断続的に活動を続け、02年には英国spitzでライブを行い、観客動員数の記録を塗り替える。この秋、Erstwhileから1stアルバム『Tears』をリリース。
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◆石川高
63年東京生まれ。上智大学哲学研究科終了、西洋哲学を学ぶ。笙を宮田まゆみ・豊英秋両氏に師事、雅楽合奏を芝祐靖氏に師事する。 国立劇場雅楽公演参加をはじめとし、雅楽古典曲及び新作曲の演奏を行なう。ニューヨーク・リンカーンセンター・フェスティバル、フランスのルアン音楽祭、ノルウェーのウルティマフェスティバル、ラジオフランス主催Presence2000などに参加。 古典曲のみならず現代作品の演奏も数多く、各分野の音楽家やダンサー、またオーケストラと共演し、国内外の 様々な音楽祭に出演している。
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◆大島輝之(g)/ヤマダタツヤ(g)/庄司広光(g)/山田民族(g) guitar quartet
この秋結成されたばかりのギター・カルテット。ダブやテクノ、エレクトロニカといった90年代ポピュラー音楽の成果をたっぷりと吸収した後に生まれたギター・インプロヴィゼーション・ミュージック。それぞれまったく異なった音楽性を持つバンドで演奏しているミュージシャンたちが、エレクトリック・ギターのあたらしい側面を組織することに取り組む。
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◆秋山徹次(prepared resonator guitar)/伊東篤宏(optron)/宮本尚晃(electric guitar)/ユタ カワサキ(analogue synthesizer)
既成のフリーミュージックやドローンとも違った時間軸を
それぞれ持っているこの4人による演奏は、
聴き手の体内時計を狂わせ、
耳の可聴域全体に
またがった音体験を
提供するだろう。
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◆進揚一郎
1970年東京生まれ。高校入学と同時にロックバンドでドラムを叩き始める。現在は、Progressive Hard Core Rock Band「駅前音楽」で、作曲とドラムを担当(現在休止中/メンバー募集中)。ドラムと金属打楽器をコンピューターで変調、再構築するソロパフォーマンスを2002年より始める。その他に、木下和重
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◆installing
それぞれが異彩を放つ楽器奏者でもある4名のサウンドクリエイターによって結成されたバンド、インストーリング。音響求道者tamaru(bass)、気鋭の音楽家として東京の即興・実験音響シーンを牽引する杉本佳一(guitar:from minamo、four color、etc.)と大蔵雅彦(reeds:from gnu)、そして80年代からの様々な伝説的活動で知られる横川タダヒコ(violin)というメンバーによるカルテットは、2002年11月にsingle CD「saraswati」をリリース。今後はさらに、演奏行為が持つアート性の新解釈と可能性を提示していくだろう。
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◆飛頭
2002年2月にWEEDBEATSのメンバー塚本、スラッシュトリオ、SHUTTLE-LOOPの菊地とのトリオを横浜エアジンで始めたのを、きっかけにドラムにHARPY、DCPRGのイトケンを誘って5月より飛頭がスタート。ミドリ、菊地の曲を軸に、所謂ジャズを自分たちの感覚で軽く曖昧に?演奏している。リーダーのミドリの怠慢のため、活動はナッテルハウスが殆ど。メンバーそれぞれの活動で最もリラックスした姿が見られるが、リラックスし過ぎとの批判も、ある。標題主義、企画主義とは、無縁。何も考えてないだろう、とも言われてます。立川志らくが「印象派の落語」てな事を云ってますが、それに近い、かも。「印象派のジャズ」。ドビュッシーとかは、取り合えず関係ないです。
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◆西陽子
東京芸術大学音楽学部卒。沢井忠夫、沢井一恵に師事し、93年までKazue Sawai Koto Ensamble のメンバーとしてメールス・ジャズ祭を始めアメリカ、ウィーン公演に参加。今年は一柳慧のアンサンブル・オリジンのメンバーでヨーロッパ各国をツァー。他に高橋悠治のブロデュースする伝統楽器によるプロジェクト「系」等でも活躍している。
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